リンパドレナージュ|自宅開業する際の注意点

一年以内に半分のサロンが閉店しています

多くのリンパドレナージュ・セラピストにとって、「自宅での開業」は大きな夢でしょう。

 

「いつかは自宅を改装して、自分だけのサロンを作りたい。そこにお客さんを呼びたい」ということを目標に、頑張っている人は本当にたくさんいます。

 

しかし、こういった夢を持って努力をしていたとしても、「現実的には半数が閉店している」という現実も受け止めなくてはなりません。

 

今や、サロンやリラクゼーション施設は本当にたくさんあります。

 

大手ショッピングモールには気軽にマッサージを受けられる施設がありますし、お風呂屋さんにもリラクゼーション施設がありますよね。

 

一時期に比べて、「癒しを得ることができる施設・サロン」が非常に身近になってきたことは、皆さんも実感されているのではないでしょうか?

 

数が多くなってきたということは、それだけお客さんが分散しやすいということです。

 

中でも、大手は女性に好まれそうな内装や設備をしっかり整えますし、立地条件が良い場所を選んで店を作るので、自宅で開業するサロンがここに勝つのは至難の業と考えて下さい。

 

よほど腕がいいか、信じてついてきてくれるお客さんがいるか。

 

どちらかが無ければ、お客さんをとられて終わりになってしまう可能性もあります。

 

また、大手はたくさんの店舗をかまえているだけに、料金についても安く提供することが可能です。

 

すべてのサロンがそうだとは言いませんが、「お値段」の点もきちんと考えて開業しないと、お客さんが来なくて苦労することになるかもしれません。

 

「営業力」は絶対に必要

独立をすれば、自分で営業をかけなければお客さんは来てくれません。

 

つまり、自分で自分を売り込んでいかなければお客さんは増えないままなのです。

 

チラシを1000枚刷ったとしても、それをみてお客さんが来てくれる確率は本当に低いもの。

 

もしかしたら、1人も来ない可能性だってあるのです。

 

それを考えれば、やっと来てくれた一人を逃さないこと、そこから誰かを紹介してもらうことができるような人脈を広げるコツを知っておくことは大切なことになるでしょう。

 

セラピストとして独立となると「技術」のみを磨こうとする人が多いのですが、技術だけで人は来ないということを知っておかなければなりません。

 

多くの場所で、「独立の前に必ずサロンなどで経験を積むこと」と指摘されているのは、サロンでは営業力に関してもきちんと育ててもらえるからです。